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工業用ブラシのためのテクニカルコラム

NO.08 小ネタ集vol.1

2008/04/21


ブラシのお話、小ネタ集です!

簡単にですが、いくつかのお話をまとめてお話しますね。


◎ブラシの押し付け量は、最小に!

必要以上に強く、深く押し付けても、ブラッシング効果はあがりません。ブラシの寿命が短くなるだけです。


◎回転させる理由は・・・

毛の本数をたくさんワークに当てるというのが、目的。


◎細かいゴミには、細い線。大きなゴミには太い線。

細い線は、大きなゴミを落とす力がない。
太い線は、小さなゴミを逃がしてしまいます。
毛材の選定の基本。


◎微小ゴミには、動物の毛

紙粉など、微小なゴミは動物の毛が適する。
毛の表面のデコボコが、微小ゴミを除去します。


◎歯ブラシの毛材は・・・

歯ブラシの毛ぐらいの毛材で・・というご要望も多いです。

ちなみに、多くの歯ブラシの毛は、610ナイロンのφ0.15~0.2程度が、使われています。

注)弊社では歯ブラシは製造しておりません。あくまでも、目安として、のお話です。


◎毛のコシは・・。

ブラシの毛のコシは


『材質』『太さ』『毛の長さ』

で、決定します。


◎特に金属線は押さえすぎに要注意

金属線は、塑性変形させてしまうと、元には戻りません。
押さえすぎには、要注意です。


◎チャンネルブラシの溶接は点溶接

チャンネルブラシをフラットバーやフランジに取り付けるときの溶接は、点溶接になります。
通常のビードを出すような溶接をすると、熱が毛材にまわってしまい、毛材が溶けてしまいます。


個々にお話したい内容もたくさんあります!

それぞれの詳しいお話は、また村長通信でしていきたいと思います。
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このコラムは2004年09月30日発行のブラシビレッジ村長通信に掲載されたコラムを加筆訂正したものです。

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