☆材料をキチンと保管☆
2022/07/14
?今回はチャンネルブラシの肝に当るチャンネルに付いて行った改善のご紹介になります?
改善前
◇弊社は、チャンネルもフープ材からフォーミング機を使って成型していきます。ですので頻繫にご注文頂くサイズは前もって製作、保管しています。しかし長物の状態で置いているとチャンネルの重みでアーチ状になり、その形の強いクセが付いてしまう事があり、いざ使用する時に余計な手間が増えていました。
◇そんな状況を変えるべく考え、行動を行った改善になります。
改善内容
◇写真のように【アテ】を製作、設置しました。
◇このアテのおかげでチャンネルがアーチ型になる事を防ぐ事が出来るようになりました。なので余計なクセも付く事もありません。
◇また取り外しが可能な作りの為、チャンネルを補充する際も邪魔になる事がありません。
◇イラストや写真のようにしっかり収まるようになったので、見栄えがとても良くなりました。
◇この様に株式会社共伸技研では、社員全員が創意と工夫を駆使し、効率良く生産性を上げる方法を考えております。
◇日々改善活動を行っておりますので順にご紹介して参ります。宜しくお願い致します。