事例No.295 ブラシ屋が使うブラシ
2021/09/27
ロールブラシ,キレイにする,直線ブラシ,削る・みがく,カップブラシ
様々な形状のチャンネルブラシ
▢共伸技研は、チャンネルブラシの特徴を生かし、様々な形状に製作を行っています。そのブラシを金具等に取付ける際は、基本溶接加工になります。ブラシ製作後の後工程で、仕上げ加工と呼ばれる作業があります。今回は、その仕上げ作業時に使用する為に考えたブラシ製作事例になります。
製作形状に合わせて使用
▢株式会社共伸技研では先の紹介のように、様々な形状にブラシを加工しますので仕上げ作業の対応はとても多種多様です。
▢そんな状況でも、スムーズに快適に作業を行う為のブラシを製作しました。
①写真のように電動式工具に取付け可能に製作しました。
②狭いスキマの作業をスムーズに出来るように先細タイプのブラシを製作しました。
③素早い回転力で溶接加工等で付いたスパッタなどを落とすリング状ブラシを製作しました。
▢この2つのブラシを使い分ける事で、仕上げ作業の効率は段違いに上がりました。今回の事例内容と類似したお困り事がありました是非お問合せ下さい。お待ちしております。
▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
?皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております?