事例No.332 重ねて補強
▢今回のチャンネルブラシ製作事例はR付ブラシになります。
▢R付にする場合、直線状に製作したブラシに曲げ加工を行いお客様のご希望形状に仕上げます。しかし曲げ加工を行うと必ず起こる現象があります。それは毛量が薄くなる事です。曲げ加工で根本に当るチャンネル部分が曲がる事で、毛材が広がる為薄くなります。
▢しかしそんな状況を補填する方法があります。それは、写真のように同じ形状に加工したブラシを重ねる方法になります。これで薄くなってしまった箇所をフォローする事ができます。
▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
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