事例No.351 ジグザグに曲げ加工
金具形状に沿って。
▢今回のチャンネルブラシ製作事例は曲げ加工を行ったチャンネル直線ブラシFB付になります。ご覧の通り金具が【ジグザグ】に曲がっています。その金具形状と同じブラシが必要との事でした。
▢片側に曲げるだけでは無く、その反対にも曲げ加工が必要なので、通常の場合より数倍繊細な加工になります。
反発します。
▢チャンネル自体は金属なので、曲げ加工を行うと元の直線状に戻ろうと反発します。
▢ですので、通常の溶接加工時より強固にする必要があります。今回の場合、強固に取付ける方法として選んだのは、溶接加工ピッチ間隔を短くしました。
▢この方法で反発する力を抑え込む事でしっかり止まっています。溶接ハズレはあってはならない事なので細心の注意を心掛けています。
▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
?皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております?
おまけ
A『みんな~!お待たせ。』
B『この度、チャンネルブラシの歌が出来ました。』
C『聞いて下さい。』
ABC『ジグザグ・チャンネルブラシ!』