事例No.419 チャンネル合わせ②
🔶今回のチャンネルブラシ製作事例は、チャンネル直線ブラシの応用編になります🔶
チャンネルとチャンネルと金具
■写真は毛丈が違うブラシを背中合わせにした状態にして溶接加工で取付けました。
■その取付けたチャンネルブラシに金具をこちらも溶接加工で取付けをおこなった商品になります。
■前回にも同様の商品をご紹介しましたが、今回はとても大きい商品になります。因みに前回のものはこちらになります。【チャンネル合わせ】
■ただ、弊社の溶接加工方法は、(点溶接)と呼ばれているものです。ですので、強度を保つ為に適格なピッチを計算し、加工を行っています。
■今回使用している毛材は、ナイロンΦ1.0黒色になります。
溶接手順
■基本ブラシを複数使用し金具等に取付けを行う際は、先にブラシから溶接加工にて固定します。この方法を行う事で、出来上がりの状態では見えにくい場所にもしっかり溶接加工を行い、強固さと見栄えを良くする効果に繋がります。
■現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
■皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。