事例No.202 チャンネル式ブラシを重ねることもできます。
2017/06/14
キレイにする,直線ブラシ,削る・みがく,ふさぐ
自由な設計が可能です。
- 写真はチャンネル式直線ブラシを使った、払い・清掃用ブラシです。
- 金具(フラットバー)と溶接し一体なるので、自由な設計ができます。
- チャンネル番手は規格寸法が決まっており、最大の#13(13mm)を越えたい場合などは重ねることで厚みを増すことが可能です。
- チャンネルについては → チャンネルブラシができるまでをご覧ください。
- 金具を曲げることも可能です。
溶接の際の注意点
- 取付金具の厚みは最低でも1.5mmが必要になるため、1.5mm以上での設計をおすすめします。
- 1mm以下の場合は溶接時に穴が開きます。
- 毛材によっては、チャンネルに植え込んだ毛材が焼ける危険性があります。
- 金具の取り付けも含めて、溶接は弊社にお任せください!
ワイヤφ0.3
- 金属線は、写真のようにすべて波付きになります。
- チャンネルの重ね付けはすべての毛材に対応します。