事例No.248 毛量が凄いです。
2020/09/23
キレイにする,削る・みがく,カップブラシ
▢今回はチャンネルカップブラシの事例になります。
カップブラシを何連も取付けています。
▢カップブラシに激しい仕事をさせる事がある場合このような製作方法を行います。
▢元々直線状態のブラシを曲げ加工で円にしますので繫ぎ目が出来ます。同じ箇所にならないように、そして仕事中に外れないようにしっかり取付け位置を考えて溶接加工を行います。
▢ちなみに写真のカップブラシは7連で取付けています。
グリット毛材を使用しています。
▢今回使用している毛材はナイロン繊維に研磨剤を混ぜ合わせて作った毛材です。
▢特徴は、鋼板の研磨やバリとり、などに使われます。硬い強固な汚れを削り取るような用途にも使えます。
▢線径など多数取り扱いが御座います。くわしくは砥粒入りナイロンでご確認お願い致します。
▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
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