事例No.282 ブラシの用途
▢株式会社共伸技研で製作を行っているチャンネルブラシでは大きく3つの用途に分かれます。
①綺麗にする。
②削る/磨く
③塞ぐ
▢今回の事例は、塞ぐをメインに考えているブラシになります。四角い箱状の金具に、毛材同志を向かい合わせに溶接し、取付けて塞いでいます。この形状で良く利用されるのは、コードなどをブラシの間から出して使用しながらホコリなどの侵入を防ぎたい時に用いられる事が多いです。
▢また、今回使用している毛材はナイロンですが、こちらを導電性繊維と呼ばれている毛材に変える事で、商品の静電気除去などを行う事もあります。
▢用途別に形状や毛材をご提案させて頂きます。お問合せお待ちしております。
▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
?皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております?