事例No.292 曲げ加工の製作限界 – 工業用ブラシの共伸技研/ブラシビレッジ  事例No.292 曲げ加工の製作限界 – 工業用ブラシの共伸技研/ブラシビレッジ 

事例No.292 曲げ加工の製作限界

2021/09/06
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▢今回は以前【内巻コイルブラシを2連にしています】でも製作事例として紹介させて貰いました内巻ブラシの製作限界にチャレンジした事例紹介になります。

重ねてボリュームを出す。

 

▢チャンネルブラシは基本どのような形状に加工する場合も、最初は直線状態からになります。その直線状態からロール状やR付(曲げ加工)を行う為、どうしてもチャンネルの大きさや、固さなどで製作限界が出てきます。そんな時行う方法があります。それは写真のようにブラシを重ねて製作します。

▢この方法を行うことで、製作限界を超えた小さい外径のブラシでもボリュームを落とす事無く製作する事が可能になります。

▢現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。

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