事例No.389 パイプ筆と言います。 – 工業用ブラシの共伸技研/ブラシビレッジ  事例No.389 パイプ筆と言います。 – 工業用ブラシの共伸技研/ブラシビレッジ 

事例No.389 パイプ筆と言います。

2023/11/27
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■今回のブラシは外注先様で製作をお願いをしました商品のご紹介になります■

小さいです。

■今回のブラシは【パイプ筆】と呼ばれている商品になります。

■最大の特徴はこの小さい事になります。その中でも今回のパイプ筆は群を抜いて小さいです。

■写真にも記載していますが、パイプ径はΦ2.4です。そして全長はたったの80㎜しかありません。

■大変申し訳ございませんが詳しい使用内容はお伝え出来ないのですが、他の事例では、毛材などを変えて化石の発掘時など、繊細な作業に使用されている事が多いブラシになります。

■残念ながら弊社のチャンネルブラシでは製作出来ないサイズになります。

毛材

■毛材は先ほどの内容にも出てきましたが、SUSφ0.06を使用しています。そしてその毛丈はなんと僅か5㎜しかありません。その僅かな毛材をパイプの穴に挿入し、平になるようにカシメて毛材を固定しています。

■今回のように工業用ブラシはチャンネルブラシだけではありません。他のブラシは外注先様より購入しています。ですのでチャンネルブラシ以外のお問合せもお待ちしております。

■現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。

■皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。

 

おまけ

お問い合わせは、お気軽に。