事例No.443 曲げ加工と切欠き加工
🔶今回のチャンネルブラシ製作事例は、加工技術を駆使し、製作を行った事例になります🔶
カットしてから曲げ。
■こちらのブラシは、台形の形状をした金具に沿わして取り付けを行っています。
■そして左から曲げる度に斜めに毛丈が短くカットされています。この場合、まず直線状態でカットを行ってから曲げ加工を行う段取りになります。
■そして今回は金具部分をラッカーにて黒塗装を行っています。
曲げ加工は反発します。
■こちらの写真は裏側になります。
■通常の直線ブラシでもしっかり溶接加工を行い取り付けますが、曲げ加工の場合はそれ以上にチャンネルの抵抗を考えてしっかりと行っています。
■基本的にチャンネルブラシと金具の取り付けは溶接加工で行います。勿論外れ無いように行いますが、通常より大きな力が掛かる場合など見積や製作前にお伝えいて頂くとより強固に溶接を行う事も可能です。
■現状動いている商品もアイデア次第では今までに無い新商品になります。
■皆さまからの素敵なブラシのご相談・お問い合わせをお待ちしております。
おまけ