事例No.66　金属加工工場向けブラシ：金属線・グリット材

2016/08/19
ロールブラシ,削る・みがく,カップブラシ

金属の穴あけのバリ

カット面のバリの取り

金属の錆の研磨

皮膜など削り取りの研磨作業

ブラシのこのような作業に向いているのが、金属線はグリット材の毛材

金属線は力強くブラッシング

グリット材は研磨材が毛に混入しているので、光沢を出すようなブラッシングに向いています。

（グリット毛材は植え込みブラシでは製作が不可能です、チャンネルブラシで検討ください）

どのブラシも対象物にキズは多少なりとも付きますのであらかじめご了承ください。

形状はロールブラシ型やカップ型でブラシを考えられます場合が多いです

φ8の取り付け棒が出ています
装置の取り付が簡単です。

金属パイプに金属線をぎっしり巻きつけました
毛丈も短く、力強い作業に適しています

毛丈を長く取り、毛の当たりを柔らかくしてソフトな使い方をします。

植え付け面を長く取り、大きな対処物向けのブラシです