ロールブラシの巻き芯
チャンネルは植毛の時はもちろん直線の状態です。
それを、コイルや円に加工をしていきます。
しかし、チャンネル金属ですので曲げ加工をしても、もちろん戻ろうとします。
その戻りを計算をして、完成時にその寸法になるように小さめに作ります。
どれぐらいで巻けばどの程度戻るかは、共伸技研のトップレベルの長年培った知的財産ですね。
そのために、たくさんの巻き芯があります。小さいものですとコンマ台で軸寸法の種類があります。
これに、ピッチ巻きの寸法などピッチ巾でも戻りが変わってきますので膨大な情報量があります。